そろそろ１年……

初めてCVに応募したのが昨年８月。
すごく「この企画やってみたい」と思って突発的に応募したので、収録のしかたも最低限の
ことしか分からず、マイクをそのままPCに挿してWindowsのサウンドレコーダーで（爆！
ホワイトノイズはひどいわ、レベルは出ないわ、しかも声量も演技力も滑舌も今と比べたら
全然で、大好きな企画者さんだったのに、ほんとうにお手数だけおかけして申し訳なかった
なあと思います。
でも、こんなひどいボイスに対してもちゃんと受理メールを送っていただいて、すごく感動
したのを覚えています。何件もの応募メールが来るのに、一人一人に受理メールを送って
下さる企画者さん。それだけでも大変だと思うのに、私信まで書いて下さる方もいて、
ほんとうに暖かい人たちとたくさん出会えました。企画を通じて、他の声活動者さんとの
出会いもあり、音楽関係の知り合いもまた増えました。
これからもいろいろな出会いがあるといいなあ……

お題ボイス♪

８月分のお題は「ポンコツ」です。
洋画チックな台詞をやってみたいなあと思って（なぜ男設定？）、ぐちゃぐちゃ書いて
みました。収録始めてから、あんな台詞も言ってみたい、こんな台詞も言ってみたい、
ってなって、珍しく何度も台詞を書き直して（というか追加して？）、収録しました。
すごく

わざとらしい

です。
洋画っぽくしゃべるのって難しいですね。けっこうたたみかけるように行かないとそれ
っぽくならないし、だからと言って全部たたみかけるわけにもいかないし。
おもしろがっていただければ幸いです。

セミとり

小学校の低学年以来で、もんのすごく久しぶりなのですが。

とれましたよ！

セミこわいとか触れないとかはないんですが、あまりにも久しぶりすぎて、どこら辺を
どのくらいの力でつかんであげたらいいのかなあとか、妙に緊張したりして。
夏を満喫した感じです。

 

関西弁

天使の羽根の会さまの演劇ボランティア企画に参加させていただいたのですが、その
完成品を今日聴かせていただきました。
大阪市内の小学生が演じる劇の台本を、声活動者が音声だけで演じたものをボイス
ドラマの形式にして子どもたちに聴いてもらうという企画です。内容はもし魔法が
なかったら、ディズニー映画に登場するプリンセスたちはどうなってしまうのだろうか、
というお話です。台本すごく面白かったです^^
千月は白雪姫に出てくる小人の役をいただきました。初めて関西弁で演技する機会が
いただけて貴重な経験をしました。
一般公開はされていないので、サイトではお知らせしていません。
聴いてくれた小学生の皆さん、本番成功してくれるといいなあ……
 

でばーん！

篠原くれんさま企画のオーディオドラマ【The Black Note】第９話が公開されました。
そして、そして、とうとう、千月演じる闇の言霊くんの出番が！
台詞数は多くはないですが、自分の声がドラマの形になってネット上に公開される
のは初めてなので、すごく嬉しいです。
闇の言霊くんの声がマリスさんより低かったのにひそかに驚きました^^
でも、あれでも、１回収録して選考のときのボイスと聴き比べて「低すぎるなあ」と
思って、少し高くしたのです。あまり作っていないつもりだったのですが、けっこう
低すぎず高すぎずで微妙なキーです。
【The Black Note】は、キャストの皆さんの演じ方がそれぞれ全然違ってすごく勉強に
なります。こんな演じ方もあるんだなあって。皆さんそれぞれとてもいいテイストを
持っていらっしゃいます。
くれんさんの編集もすごいです。特に戦闘シーンは迫力満点です。BGMの切り替え方
もとてもかっこいいです。
サイトのNews!からリンクしてあります。ぜひ聴いてみて下さい！